Garnitures

ジュリアス( 速水奨 ) Garnitures歌詞
1.Garnitures

作詞:五十嵐麗
作曲:浅田直

「目をあけてるよりも 息をすることより
誰かの声を聴かせてよ」嘆くだけの天使
届かない光りに 焦がれて目覚めた
月明かり照らす前の 蒼い蒼い海の中
だけど 今 愛ははじまる

※生まれてきたことを悔やんでいても
決して夜は明けないのに
めぐりあえる奇跡 星座に尋ねて
きみは何を愁うのか?
遠くふるえる 鼓動を束ね
歩き始めよう※

「自分だけのために 流す涙の粒 どうして
数え切れないの?」 まつげ閉じてないで
羽を開くように 世界を ご覧よ
湧き上がる雲のあいだ 金色の光りあふれ
そこに 今 愛は はじまる

生まれたての孤独 怯えたままじゃ
誰の目にも映らないでしょ
抱きしめあう距離は
きみがひとりで決めるものじゃないからね
熱くときめく 想いを束ね
今を輝く

(※くり返し)


2.November 13th


3.Lonely Kiss ~冷たい夜に~


4.あの頃の女神


5.monsoon

作詞:和泉一弥
作曲:和泉一弥

忘れるくらいならば 胸も痛まずに
激しい嵐でした 夜が壊れるように
甘い夢なのでしょう 月夜の下では
体に残る記憶 微熱の渦になる
二人 逢う度 愛に溺れてしまう
静脈のリズムに 身をまかせて踊る

※Oh マンマイスミーヤ マンマイスミーヤ
ロマンスの香りが
抱き合えば 心が溶けて流れ出す
Oh マンマイスミーヤ マンマイスミーヤ
しのびよる瞳に
お互いの心が 熱く燃えて行く※

唇 ふれあえば 体も 心も
何も見えなくなって 白日夢のように
指に伝わる エロスの言い伝えに
動脈のリズムが みだれて走り出す

Oh マンマイスミーヤ マンマイスミーヤ
ロマンスの鼓動が
ため息に変わって 熱を帯びて行く
Oh マンマイスミーヤ マンマイスミーヤ
抱き合った二人は
マンマイスミーヤ 真夏を 赤く染めて行く

(※くり返し)

Oh マンマイスミーヤ 心が溶けて流れ出す


6.存在 ~永遠の片隅で~

作詞:森由里子
作曲:菊池正

胸に一片の 寂しさを宿して
人は何処へ行く? なぜ ここにいるのか?
答えの見えない この想い 夜の闇に溶けて
クルマの窓 都会は飛び去る 今日という日を連れて
ほんの一瞬 僕がいる 永遠の片隅に
残せるものがあるのなら 愛だけを残したい

遠い想い出は 「夢」によく似ている
いつか悲しみも 緩やかにほどけて
時間は誰より残酷で 誰よりも優しい 星が流れ
燃え尽きるように 何もかもが流転れる
ほんの永遠 感じてる この世界の片隅
今を生きよう 僕はただ 存在を愛するために

ほんの一瞬 僕がいる 永遠の片隅に
残せるものがあるのなら 愛だけを残したい


7.GET BACK MY REVOLUTION


8.ON THE ROAD


9.Let it free


10.ディアゴナル通りを抜けて


11.Don't Be Afraid


12.風のダンス